2017年度 作家養成ワークショップ 絵本塾・童話塾
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絵本や童話には不思議な力があります。

ページを開けば、そこにはさまざまな色や音や情景が広がり、

果てしない世界をみせてくれます。読むことから、創る、描く世界へ入り込んで、
いっしょに絵本や童話の可能性を追及してみませんか?

絵本塾

【講師紹介&メッセージ】

【世話人】
増田喜昭(ますだよしあき) 
絵本塾・童話塾主宰
 1950年三重県生まれ。1976年に子どもの本専門店「メリーゴーランド」を開く。書店業のかたわら、いろいろな雑誌で絵本の紹介をしたり、各地での講演活動等、子どもの本の普及に力を注いでいる。この絵本塾や童話塾をはじめ、新人作家の育成にも力を注いでいる。著書に『子どもの本屋、全力投球!』、『子どもの本屋はメリー・メリーゴーランド』(共に晶文社)、『ひげのおっさんの本なんて読まなくてよいのだぞ』(メリーゴーランド)がある。波乗りとウクレレとロックをこよなく愛す。少林寺拳法の先生でもある。

 絵本塾は、プロの絵本作家を目指す人のためのワークショップです。数多くのすぐれた絵本を制作・編集し、世に送り出している絵本プロデューサーの松田素子さんを講師にむかえ、何を描くのか、なぜ描くのかを考えながら、絵本制作を進めていきます。制作を志す仲間とともに、作者として、また時には読者として話し合い、ぶつかり合いながら表現の新しい道を切り開いていきましょう。また、プロの作家として第一線で活躍中の方々のお話を聞く、レクチャーを設けています。作家としてのこだわりや生き方など、本物のプロとしてやっていくためのいろんなものを、自分自身で感じ取ってください。
 ここのところ、絵本がとてもおもしろくなってきました。絵本というものの可能性がどんどん広がっているからです。塾をはじめて21年目。すでに、この絵本塾からたくさんの方々がデビューし、2作め、3作めへと活躍中です。今後も、多くの作品が生み出されることを期待しています。自分自身の可能性を信じ、チャレンジしてみませんか?

【講師】
松田素子(まつだもとこ) 
編集者・絵本プロデューサー
山口県生まれ。早稲田大学卒業後、偕成社に入社。月刊MOEの創刊メンバーとなり、同誌の編集長を務めた後、89年に退社。現在はフリーランスとして、絵本・童話を中心に、企画・編集をしている。また、創作・翻訳の分野でも活動。本名のほかに、「なぎ・ともこ」の筆名もある。主な企画・編集・文の仕事に『まど・みちお画集 とおいところ』(まど・みちお/絵と詩)、『きりかぶのおはなし』シリーズ(なかやみわ/作)、『魔法のことば』(エスキモーの詩、金関寿夫/訳、柚木沙弥郎/絵)、『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』、『おへそのあな』(長谷川義史/作)、『きょうというひ』(荒井良二/作)、『こそあどの森の物語』シリーズ(岡田淳/作)、『おじいちゃんは水のにおいがした』(今森光彦/作)、『ホネホネたんけんたい』(西澤真樹子/監修、大西成明/写真、松田素子/文)、『宇宙をみたよ!』(毛利衛/監修、松田素子/文)。翻訳絵本に、『マドレンカ』(ピーター・シス/作)、『メイシーちゃん』シリーズ(ルーシー・カズンズ/作)などがある。

 「表現」というのは一種「気合い」の問題だろうと思う。技術がどうのとか、テーマ性がどうのとか言う前に、表現していく人の気合いというものが、見る人にも伝わっていくんだろうと思う。冷静にバランスをとることももちろん大事だとは思うけど、とりあえず、好きなものに対して、気合を持つ、迫力を持つ…ということが、きっともっと大事なんだと思う。めちゃくちゃ何かがやりたい人、好きな人、言いたい人、描きたい人、こだわってる人、それと、絵本をよんだり絵本を考えたりしていると、なんだか体の調子がいいなあと思っている人、そんな人に会いたい。会っていろんな話が聞きたい。私からもいろんな話をしたい。そしてそのなかで、新しい絵本作家の誕生に立ち会いたい。そんな想いで、四日市へ行きます。

【特別講師】

小野明(おのあきら) エディトリアルデザイナー
企画・編集・デザインで450冊以上の本づくりに参加。土井章史とともに絵本ワークショップ「あとさき塾」の進行役を務める。共著に『絵本を読んでみる』、『絵本を読みつづけてみる』(五味太郎+小野明)、『デザインを構想する』。編著に別冊太陽『100人が感動した100冊の絵本』、『絵本の作家たち』などがある。

佐川祥子(さがわしょうこ) 編集者
出版社勤務、フリーランスをへて、ブロンズ新社にて編集者を務める。江國香織の短編を絵本にした『桃子』(飯野和好/絵)、『ジャミパン』(宇野亜喜良/絵)、『いつか、ずっと昔』(荒井良二/絵)や、『ブリキの音符』(復刊。片山玲子/文、ささめやゆき/絵)、『たいようオルガン』(荒井良二/作)、写真詩集『写真ノ中ノ空』(谷川俊太郎/詩、荒木経惟/写真)などを編集。

津田隆彦(つだたかひこ)ゴブリン書房代表
あかね書房、ビリケン出版などを経て、2003年にゴブリン書房を設立。既刊に『さとうさとる幼年童話自選集全4巻』(さとうさとる/作)、『ぷかぷか』(石井聖岳/作)、『スケッチブック』(植田真/作)などがある。http://www.goblin-shobo.co.jp/

五十嵐千恵子(いがらしちえこ)フリーランス編集者
雑誌編集などを経て、17年前から児童書の編集に携わる。主な編集作品に『イカタコつるつる』(長新太/作)、『繪本 平家物語』(安野光雅/作)、『少年口伝隊一九四五』(井上ひさし/作)、『ton paris』(茂田井画集)など、児童書に限らず、一般書から画集まで数多く手がける。


筒井大介(つついだいすけ) イースト・プレス編集者
教育画劇を経て、イーストプレスの‘こどもプレス’に所属。企画から編集まで幅ひろく手掛ける。『オオカミがとぶひ』(ミロコマチコ/作)、『まじかるきのこ』(本秀康/作)『ブラッキンダー』(スズキコージ/作)などがある。

童話塾

童話塾は、プロの童話作家を目指す人のためのワークショップです。
ジャンルは問いません。子どもから読めるものなら、
どんなお話でもOKです。書き方を習うのではなく、
持ちよった作品を受講生みんなで読みあって批評し合います。
現役で活躍中の作家、編集者の方々を招いて、アドバイスも頂きながら
創作を続けていきます。童話を書くというのは自己表現です。
毎日の生活の中から浮かび上がってくるさまざまな言葉を、
時間をかけてすくい上げていく積み重ねのような気がします。
仲間とともに、その時間を共有しながら進めていきます。
僕もお手伝いします。仲間に入りませんか?
                       世話人 増田喜昭

【相談者】

江國香織
2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で第15回山本周五郎賞、2004年『号泣する準備はできていた』で第130回直木賞、2010年『真昼なのに昏い部屋』で第5回中央公論文芸賞、2012年『犬とハモニカ』で第38回川端康成文学賞など、受賞多数。絵本や翻訳書も多く、翻訳にL・フランク・ボウム『オズの魔法使い』、T・モルティール『マールとおばあちゃん』、グリム童話『かえるの王さま』などがある。最新訳は『青い鳥』(講談社)。

アーサー・ビナード
ニューヨーク州のコルゲート大学で英米文学を学び、卒業と同時に来日、日本語での詩作、翻訳を始める。詩集『釣り上げては』で中原中也賞、『日本語ぽこりぽこり』で講談社エッセイ賞、『ここが家だ‐ベン・シャーンの第五福竜丸』で日本絵本賞など、受賞多数。最新訳は『雨ニモマケズ Rain Won’t』(今人舎)。

細江幸世(ほそえさちよ)編集者
ほるぷ出版、幼児雑誌編集を経て、フリーランスに。子どもの本の企画編集の他、雑誌、新聞で書評の執筆もしている。『よかたい先 生』(三枝三七子著)、『クグノビックリバコ』(いとうひろし作)、『こぶた のレーズン』(B・アーグネシュ作/B・ベラ絵/内川かずみ訳)、などを編集。 『多文化に出会うブックガイド』(読書工房)では、選書、執筆、編集を担当。

■絵本塾・童話塾から生まれた作家たち


■山岡ひかる  2000年『おやすみ時計』(偕成社)でデビュー
ここだけの話ですが、私は講師の方々を「口の達者な、しかし、やんちゃでかわいい
子供」と、思い込むことにしていました。すると、違った感覚で好評が聞けるんです。
「ああ、M少年にわかってもらうにはどうすればいいんだろう」という具合に。
他にも妖精、座敷わらし、いろいろ試すと楽しいかもしれませんね。

★こじましほ  1996年『へびかんこうセンター』(文溪堂)でデビュー
「ラフでもなんでも、作品を作った時点で作家なのですよ」この言葉を聞いて、
あらためて私は目覚めたのでした。そう、作家なのだ!という
意識の持ち方が変わる所です。みなさん、この際、爆発してください。

★小森(橋本)香折  1997年『そばにいてあげる』(原生林)でデビュー
とにかく書く。いい本をたくさん読んで、ひたすら書く。
それっきゃないだろうと思って、きょうも書いてます。

★にしわきしんすけ  1998年『日めくりのすきま』(文溪堂)でデビュー
「うたたねするように」「スキップするように」「散歩するように」
「腕立て伏せするように」「あくびするように」「泳ぐように」
「洗濯するように」「電話するように」「自転車こぐように」
そして「呼吸するように」書けたらいいね。

★岩田明子  2009年『ばけばけばけばけばけたくん』(大日本図書)でデビュー
子どもたちの目がキラキラするような、そんな絵本を創ってください。

★つつみあれい
2001年『ピーナッちゃんとドーナッちゃん』(小峰書店)でデ
ビュー
絵本塾には希望とチャンスがいっぱい!
自分と未来を信じてまっすぐに!!!増田さんバンザイ!!!

★はっとりみほ  2005年『もりのちいさなはいしゃさん』(山画廊)でデビュー
とにかく「おもしろい大人」の講師陣!雑談までもが魅力的です。
さらにバラエティーにとんだ、同じ夢見る仲間とも出会えます!VIVA絵本塾!

★山本孝  2002年『十二支のおはなし』(岩崎書店)でデビュー
絵本塾で、学べたことは、ぼくにとって大きな喜びです。

★石井聖岳  2000年『つれたつれた』(解放出版)でデビュー
絵本塾はやさしくてきびしい、そんなところです。

★中川洋典  2001年『太鼓』(解放出版)でデビュー
絵本塾では「絵本に正しい読み方はない」ということを教わったと思います。
それと毎回自分の描いた絵をじっくり観てもらう。あれは本当にうれしかった!

★しらたにゆきこ  2005年『もぐもぐとんねる』(アリス館)でデビュー
皆さんも、絵本塾からいっぱい栄養を吸収して、素晴らしい花を咲かせてください

★青山友美  2006年紙芝居『へんしんおでん』(教育画劇)でデビュー
★おざわよしひさ  2007年『フシギ伝染』(岩崎書店)でデビュー
★尾崎幸  2008年『おいしいおかゆ』(フェリシモ出版)でデビュー
★工藤有為子  2008年『3びきのくま』(フェリシモ出版)でデビュー
★矢野アケミ  2009年『ジェリーのあーなあーな』大日本図書でデビュー
★コマヤスカン  2009年『あっぱれ!てるてる王子』(講談社)でデビュー
★ほんまわか  2009年『白いカラス』(自由国民社)でデビュー
★きたあいり  2014年「おしゃべりメニュー だれがいちばん?」
        (ひさかたチャイルド)でデビュー

★昼田弥子 2015年『ほんとはスイカ』(ブロンズ新社)でデビュー
★林よしえ 2015年『むしむしとことこどこいくの?』(アリス館)でデビュー


































メリーゴーランド四日市

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定休日 火曜日
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メリーゴーランド京都

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